キリブログ

極度の面倒くさがり屋でも、食生活と運動を見直したら、健康、ミニマル主義になれたので、その方法を教えます。

コンビニ食では筋トレの効果が出ない理由

こんばんは!

 

健康レベルを上げるならば、筋トレ(運動)は大事ですが、それ以上に

食事に気を使うべきでしょう!

 

筋トレはせいぜい週に2~4回くらいですが、

食事は週に21回摂るものですね。(1日3食換算)

 

となると、

身体の基礎は食事から

筋トレはアクセサリーのようなものだと考えられます!

 

コンビニはダメよ

f:id:kiri_mcr:20190809201125j:image

コンビニで買えるマッチョ飯!

なんてYouTubeの動画を見てる人もいるんじゃないでしょうか?

 

私は見てました。

そして、一時期サラダチキンやそば、プロテインバーなど購入してました。

 

コンビニでも高タンパク質な食事は可能ですが、

高い上に、変動的な食事内容になりやすい

ため、避けるべきでしょう!


f:id:kiri_mcr:20190809200947j:image

本当に身体を変えたい、健康レベルを上げたいのならば、

近所のスーパーマーケットに行くのが近道ではないでしょうか。

 

スーパーマーケットの利点

 

  1. 食材が安い

  2. 食事内容が一貫する

  3. 誘惑が少ない

 

食材が安い

 

食費は抑えられるほど良い

のですから、わざわざ高いコンビニへ行く必要はありません。

 

食事計画が立てられていない、

無計画であるほどコンビニを利用しています。

 

私は3日分の食事内容を決めて、買い物をしており、なかなかコンビニに足を運ぶことはありません。

 

食費は変動費的だからこそ、なるべく出費を固定化させたい。

 

そのためにはこれさえ食べていれば、健康上問題が起きないというメニューを決める必要がありますね。

 

そのためには栄養学を、研究者ほどは行かずともざっくりとした知識を入れておきたいところです。

 

食事内容が一貫する

 

料理が趣味ならば話は別ですが、

レシピって考えるのが面倒ですよね。

 

極度の面倒くさがりの私は、

 

朝昼は、バナナと卵料理です。

(大体スクランブルエッグにして食べます。)

 

卵は安価で栄養豊富です。

 

晩は牛、豚の肉料理を気分で食べます。

(牛はクレアチンが豊富ですし、豚肉が安くてプロテインスコアが高い)

 

卵、肉料理はどれだけ食べてもおいしいです。

 

それに栄養豊富ですから、肉を避ける理由はないんじゃないでしょうか!

 

誘惑が少ない

 

スーパーマーケットに行けば、広くて歩くのが面倒くさいので、大体決まった商品しか買おうと思いません。

 

反面コンビニは、狭いエリアで陳列に気を使っており、目のつきやすい所にある、新商品のお菓子など、購買意欲を高め、要らないものを買わされる可能性が高いですね。

 

私でさえコンビニには足を運べば、誘惑に負けて、不要な商品を買ってしまうことがあります。

 

お菓子、飲み物etc...

 

心理的な問題ですから、強い意思が必要ですし、意思を押さえつけるのはストレスがかかるものです。

 

そもそも誘惑のあるところには行かない。

 

これに尽きます。

 

独身は食生活が乱れる

 

私自身も経験がございますが、

 

独身、社会人なりたて

の人は特に外食、コンビニ食に偏ってしまい、デブになりやすいです。

 

大多数の人間は、

 

太った上、精神を病みがちとなる

 

経験を経て、痛い目を見、

 

そして食生活を見直しません。

 

見直したとしても、

知識の無い、過激な減量

をして、

身体に多大なストレスを受ける

のであります。

 

そのような経験は老化を進行させます。

 

さらに精神衛生上もよくありません。

 

正しい知識と食事内容の固定化

 

私は、

栄養学をざっくりと覚え、

正しい知識のもと

食事内容を固定化させるべき

だと思います。

 

分子栄養学のすすめ (健康自主管理システム1)

分子栄養学のすすめ (健康自主管理システム1)

 

 

節約、健康、負担減

 

良いことづくめです。